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責任感…自身の役割や任務を全うしようとする気持ち




競技に関係なく、スポーツを頑張っている人たちにとても大切な「責任感」についてお話しをしたいと思います😊



責任感と聞いてすぐに思い浮かぶ立場は、やはり…キャプテン!です。



チームをまとめたり、周囲に目配り気配りしたり、常に先を考え、優しく…ときには厳しいこと、嫌なことを言わなくてはいけない。誤解を招くこともあるそんな立場です。




そんな「責任感」を身につけるために考えることは



第一に「自分をあるがままに評価」する。



…こんな優しい部分がある自分、ずるい自分や、怒りっぽい自分など…すべてを拒絶せず受け止める。



第二に「その評価を理解」する。



…認めるということ。



第三に「どうなりたいのかを明確にする」ことから始めなければなりません。



…すべての自分を受け入れたうえで、どうなりたいのか…どうしてそう思っているのかを自問自答して明確にしていくってこと。



…つまり、現状を素直に受け止め…かつ正確に認識し、自分を客観的に評価(簡単に理解するなら、もう1人の自分をイメージして、そのもう1人の自分を評価する感じです)をし、良いところはいいと認め、そこに甘んじることなく、改善するところは…寄り良い方向へ絶えず自己改革を進めていくことを続けた結果…




責任感が生まれるのです。


責任感とは:自身の役割や任務を全うしようとする気持ち。




責任感が生まれるとは、「一人前の人間になる!」ということです。



どうして、一人前の人間になるのかというと…



「責任がとれる」からなんです。



そして、責任がとれるということは…



決して責任を他人に転嫁しようとせず、


絶えず「自責」に考える人なんです。



何故か…



それは他人はコントロールできないからなんです。



有名な言葉があります。



「過去と他人は変えられない…


変えられるのは、自分と未来だけである」



もし、他人(チームや仲間)を変えたかったら、相手にあれこれ言う前に、相手がなぜ変わらないのか?変われない理由を考え、自分がどう接すれば変わるだろうか…を考え接してみる。それは気を使うのとか遠慮するとかではないですよ。



相手に変わって欲しいから…自分が違う接し方をする。



他人は変えられない…



その代わり、あなたがその人との接し方を変えることで…相手は自分から変わることはできるんです。



なので、相手に変わって欲しかったら、なぜ変わらないのかを考えて、まずはあなたが相手との接し方を変える…



あなたが変わらずして相手が自分から変わってもらうことはできないと言うことを覚えておいてください。



責任感から話しが逸れてしまいましたが💦


お許しください😅

過去のブログはこちら↓



 
 
 

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